ロジカル★キッチン

時短料理woブログ

具体的な食材摂取基準

一人分の一日分の食材

肉・魚・卵・豆・豆製品 女300g・男330g
緑黄色野菜 100g
その他の野菜・果物 400g
牛乳・乳製品・小魚・海藻 400g
穀類・いも類・砂糖 全量 女420g・男500g

 

一人分の1週間分の食材(女性一人 8540g)

肉・魚・卵・豆・豆製品 女2100g・男2310g
緑黄色野菜 700g
その他の野菜・果物 2800g
牛乳・乳製品・小魚・海藻 2800g
穀類・いも類・砂糖 全量 女2940g・男3500g


2人分の1週間分の食材(男女一人づつ総重量 1721g・17.21㎏) 

肉・魚・卵・豆・豆製品 女4200g・男4620g
緑黄色野菜 1400g
その他の野菜・果物 5600g
牛乳・乳製品・小魚・海藻 5600g
穀類・いも類・砂糖 全量 女6000g・男7000g


【内訳】
魚 80g
肉 80g
卵 1個(50g)
豆腐1/4丁(80g)
みそ 10g

緑黄色野菜 100g
その他の野菜・果物 400g

牛乳・乳製品・小魚・海藻 400g

穀類・いも類・砂糖 全量 女420g・男500g
【内訳】
ご飯4杯(1杯)150g(炊飯前の生米 60g×4=240g)
じゃがいも60g(1/2個)
食パン1枚(60g)
ジャム 10g

油脂 女20g・男25g


食材の消費は1週間で考えればよいとなれば、食事の偏りも神経質に考えることはないと思います。
朝はバナナだけ、お昼はおにぎりだけ、夜は様々な食材をたっぷり入れた鍋を1週間ずっと続けていたとしても、最終的に食材を全て食べきっていさえすれば、栄養は完全とは言えなくても摂れているはずです。
毎食バランスよく食べないと栄養が完全に吸収できないとか色々言われますが、そんな面倒なことを言うから、食事の支度が面倒になるのです。

栄養士さんの賛同は受けられそうもないですが、それでも自分が何を食べているのかわからない食事よりは、はるかに健全ではないでしょうか。

現実にはそんな食事が続くと飽き飽きしてしまうので、何らかの工夫をしたくなります。

料理のアレンジはそれからの問題。

まずは、栄養をきちんと摂取することです。